指が開かなくてもベースが弾けてしまう!?
こんにちは
ベース初心者の味方ぺるち(@perutihome)です
「指が開かなくて演奏できない・・・」
「指は開くでしんどい・・・」
そんな人のために今回は
「指を開く方法」
についてまとめていきます!
指が開けるようになると
しんどい・・・と思っていた練習も楽に感じるようになって楽しくできるようになるので
ぜひ学んでいきましょう!!
指が開かない
まずみなさん
指が開かない・・・届くけどつらい・・・
私指が開かないし、手も大きくないし、ベース弾く才能ないや・・・
と思ってるんじゃないんですか??私もそうでした・・・
でも実は指を開く必要ってないんですね!!
と言ってしまうと嘘にはなってしまうんですけど無理に開く必要ってないんですよ
その例として小さい4歳くらいの子供がベースを弾く動画最近上がってますよね
あの子達の演奏を見ていると本当に驚きます!だって見てくださいよ!あんなに小さいてで楽しそうに表情豊かに演奏するんですよ!!
そうなんです
あんなに小さい子、小さい指の子がベースを弾けているのに私たちのようなネットを見始めているような人に弾けないはずがないんです!!
何事もそうなのですがまずできないという思考を頭から外すことから始めます!
できないと思っているとずっとできないですからね笑笑
なのでこれからどうやって指を動かすのか、しんどくないようにどう演奏するのか
詳しく説明していきますね!
指の動かし方
じゃあどうやって指を動かしていけば良いの!!と思う方いると思いますので説明していきますね!
まず指を動かす方法2つあります!!
・ロックスタイル
・クラシックスタイル
ですと言っても分からないですよね
簡単に説明するとロックスタイルはネックを握り込んで演奏する方法です!
握り込むので演奏は楽なんですけど、あまり移動が激しいのが弾けません・・・
もう1つクラシックスタイルは親指をネックに立てて演奏する方法です!
こちらはネックに立てて演奏するのでしんどかったり、負担がかかったりするんですけど移動が激しいものでも対応できます!
じゃあどっちを使って演奏すればいいの!と感じる方いますよね
そのような方はまずクラシックスタイルで演奏すると良いと思います!
ただ、どちらかに絶対にしないといけないという訳ではなくて自分に合わせたスタイルにしましょう!
私はどちらとも使っていてメインはクラシックスタイルです!
体調に合わせて使ってます笑
各スタイルのポイント
1.ロックスタイル
まずロックスタイルですね
ロックスタイルと言ってもロック専用って訳ではないです笑笑
写真のように握り込んで演奏スタイルです!このスタイルは余分な音を鳴らさないようにすることができ、楽に演奏することができます!
このスタイルは握り込むので激しい動きはできないと言われてるんですけど、全てこれで弾くベーシストもいらっしゃいます!!
2.クラシックスタイル
次にクラシックスタイルですね
写真のように親指をネックに立てて演奏するスタイルです!このスタイルは親指以外全て空いているので自由に弾けるので、早く弾くこともできますし、動きの早いフレーズにも対応することもできます!
ほとんどのベーシストがこのスタイルで演奏しています!なんと言っても動きの早いものを自由に弾けるという点がメリットすぎます!
親指の位置、フォームを自分にあったものにしないと腱鞘炎になったり、辛かったりすることがあるので注意ですね・・・初心者の関門です
どちらの演奏スタイルにおいても鉄の棒をフレットというんですけどすぐ近くで押さえるようにしましょう!安定した良い音が出ます!
ここは絶対というくらい意識したほうがいいですね!
まとめ
ここまで2つのスタイルについて説明してきました!
楽に弾けるロックスタイル、自由に弾けるクラシックスタイル
あなたはどちらのスタイルが好みでした?
ただ絶対というスタイルはありません
自分自身で合ったものを探す必要があります
この2つのスタイルの中にも細かい部分あります
全て自分で探しましょう
答えを知りたい気持ちは分かります
ただ絶対はないです
一番伝えたいので何度も言います!!
ベースを好きになって自分自身も好きになりましょう!!
ありがとうございました!