みんなの悩みのタネ!手が痛くならないようにするには???
こんにちは
ベース初心者の味方ぺるち(@perutihome)です
「手が痛くなる・・・」
「どうしたら痛くならないんだろ?」
そんな人のために今回は
「手を痛めないようにする方法」
についてまとめていきます!
手を痛めないようにすることができれば、いつまでも楽しく演奏することができます!
なので無意識に手を守れるようになるように勉強してみましょう!
手が痛い
まずなぜ手を痛めてしまうのか不思議に思ったことないですか?
私はずっと悩んでいました
しかも手全体を痛めてしまったんですよ
手のひらは痛いし、指で弦を抑えているせいか肉刺(マメ)ができて痛いし・・・
と手を痛めてしまったんですよね
今見ているあなたもそんなことないですか?
しかもこの悩みを持っているとベース弾きたくなくなってしまうんですよね・・・
それだけは避けたい!!と思いますよね
なので痛めない方法について説明していきます!
力を抜く
まず力を抜くことからですね!
初歩的なものですが凄く大切なものなんです!
なぜ大切かというと
冬で寒くて緊張している状態で何かをすると
ケガをすることって多くないですか??
ベースも同じで力が入り切った状態で弾くと痛めたり、ケガをすることがあります
ただどうしても最初のうちは慣れないですし、力が入ってしまいます
なので毎回言っていますが、簡単なことからしましょう!
段々と難しく、複雑にすることでケガを減らすことができます!!
均等に力を入れる
次に均等に力を入れることです
え?さっきは力を抜くって言ってたじゃん!
と思う方もいると思います
しかし力をある程度入れないと演奏できるものではないんですね・・・
なので右左均等に力を入れて負担をかけないようにすることが鍵になってきます
しっかり弾くために弾くための手に力を入れがちなんですけど
本当に大切なのは押さえる側なんです!
しっかり左手で押さえていれば軽い力でも音が鳴ってしまうんです!
意識していきましょう!!
手の位置を考える
これはフォームに関することなんですけど
自分が弾いていて無理のないように演奏しましょ!
ここに関しては正解は個人によって違うので しっかり言うことはできないのですが
どこかの筋肉が伸びている状態で演奏することはやめましょう!
腱鞘炎の危険性が高まります
ここは本当に意識しましょう
日常生活にも関わってしまいます
まとめ
ここまでどのようにすれば手を痛めないように演奏することができるのか書いてきました
ベースは本当に楽しくて深い楽器なんですけど適当にしてしまうと
怪我のリスクや長く続けることが困難になってしまうので意識していきましょう
弾けるようになってくると無意識にできるようになるのでそこまで頑張っていきましょう!
私も頑張ります!!!!!!!!
ありがとうございました!